アサヒ軽金属のオールパンが気になっていても、「口コミは本当にいいの?」「値段が高いけれど、それだけの価値はある?」「重くて使いにくくない?」と迷いますよね。
オールパンは一般的なフライパンと比べると価格が高めなので、購入してから「自分には合わなかった」と後悔したくないものです。
実際に口コミを調べると、料理がおいしく仕上がる、焦げ付きにくい、幅広い料理に使えるといった良い評判がある一方で、「重い」「価格が高い」といった気になる声もあります。
そして私自身も、オールパンを長年使ってきました。
約20年使い続け、コーティングが傷んだときにはアサヒ軽金属の再加工サービスも利用しています。
長く使ったからこそ、「ここは本当に便利」「ここは購入前に知っておいたほうがいい」と感じるところがあります。
この記事でわかること
- オールパンの悪い口コミ・評判
- オールパンの良い口コミ・評判
- 約20年使って感じたメリット・デメリット
- オールパンでできる料理
- オールパンが向いている人・向いていない人
- 購入前に知っておきたい注意点
先に結論をいうと、「軽いフライパンをサッと振って調理したい人」には向かない可能性があります。
一方、フライパンを振らずにじっくり火を通し、焼く・煮る・蒸す・炊くなど1台を毎日の料理にしっかり使いたい人には魅力の多いフライパンです。
「高いフライパンを買って失敗したくない」と迷っている方は、口コミと私の実体験を読んでから判断してみてください。
毎日の焼き物だけでなく、煮物や蒸し料理まで1台でこなせれば、「今日はどの鍋を出そう」と迷うことも減ります。
長く付き合えるフライパンを探している方は、まず現在の価格とセット内容を確認して、予算に合うか比べてみてください。
アサヒ軽金属オールパンの悪い口コミ・評判
まずは、購入してから後悔しないために、オールパンの気になる口コミから見ていきましょう。
- 重く感じる
- 価格が高い
- 強火で調理できないのが気になる
- 使い方に少し慣れが必要
- 食材が焦げ付いたり、こびりついたりすることがある
それぞれ詳しく見ていきます。
重く感じる
オールパンの口コミで購入前に確認しておきたいのが「重さ」です。
私自身も使っていて、コンロへ移動するときや洗うときには重さを感じます。
軽量フライパンのように片手で持ち上げて、あおりながら炒める使い方をイメージしていると、「思っていたより重い」と感じる可能性があります。
ただし、オールパンはフライパンを振り続けなくても調理できます。
コンロに置いた状態で調理することが多いため、私は「調理中ずっと重い」というより、持ち運びと洗うときに重さを感じるという印象です。
重さを最優先する方は、軽量タイプのオールライトと比較してから選ぶことをおすすめします。
アサヒ軽金属オールパンとオールライトの違いは?どっちがおすすめか徹底比較!
価格が高い
「普通のフライパンと比べると高い」という口コミも、購入前には気になるところです。
確かに、価格だけを比べれば安いフライパンではありません。
そのため、「フライパンはできるだけ安いものを買って、傷んだら買い替えればいい」という方には割高に感じるでしょう。
一方、オールパンには表面加工が傷んだときに利用できる再加工サービスがあります。
私も実際に再加工を利用しながら長く使ってきました。
ただし、再加工には費用がかかるため、必ず新品購入より得になるとは限りません。
寿命や再加工と買い替えの判断については、こちらの記事で詳しく解説しています。
オールパンの寿命は何年?再加工・買い替えのタイミングを詳しく見る
強火で調理したい人には使いにくく感じることがある
オールパンは「とにかく強火で一気に炒める」という使い方をするフライパンではありません。
蓄熱性があるため、適温になったら火力を調整して調理します。
これまで強火中心で料理してきた方は、最初は火加減に慣れが必要かもしれません。
マーサ間違って強火にしたことがあるのですが、オールパンの裏側が黒くなるし、中も表面加工が痛んだように感じました
まずは強火でガンガン温めてという私で物足りなかったのですが、逆に、慣れてしまえばフライパンを振り続ける必要がなく、私は使いやすいと感じています。
食材が焦げ付いたり、こびりついたりすることがある
オールパンについては、「卵焼きや目玉焼きがこびりついた」「思っていたようにスルッとはがれなかった」という気になる声もあります。
- 油を使わずに卵を焼いたら、こびりついて盛り付けが崩れた
- 少量の油をひいても、食材の一部がくっついた
- 購入直後はきれいに焼けたのに、しばらくすると卵がくっつくようになった
- 使用後のこびりつきが、スポンジで洗っても落としにくかった
- 購入から約1年で焦げ付きが気になり始めた
オールパンは油なし調理もできることが魅力ですが、どのような食材でも必ず油なしでスルッとはがれるわけではありません。
特に卵料理はくっつきやすいため、予熱の状態や火加減によって仕上がりに差が出ることがあります。
テフロン加工の軽いフライパンと同じ感覚で使うと、「思っていたより焦げ付く」「使い方が難しい」と感じる可能性があります。
また、最初は問題なく使えていても、使用を続けるうちに焦げ付きやすくなったという声もあります。



私もオールパンは、予熱と火加減が大切だと感じています。適温になったあとも強火で加熱し続けると、表面加工を傷める原因になるため注意が必要です。
焦げ付きが続く場合は、単なる使い方の問題ではなく、表面加工が劣化している可能性もあります。
オールパンは、予熱の温度が低すぎても高すぎても食材がくっつきやすくなります。適温計が付属していない場合は、適温のタイミングを音で知らせてくれる専用の適温計があると便利です。
「いつ食材を入れればいいのかわからない」という失敗を減らしたい方は、こちらから価格と在庫を確認してみてください。
「焦げ付いたら寿命なのか」「再加工と買い替えのどちらがよいのか」については、以下の記事で詳しく解説しています。
アサヒ軽金属オールパンの良い口コミ・評判
続いて、オールパンの良い口コミを見ていきましょう。
- 食材にムラなく火が通りやすい
- 餃子やハンバーグがおいしく焼ける
- 野菜がおいしく仕上がる
- 焼くだけでなくさまざまな料理に使える
- 再加工して使い続けられるのがうれしい
餃子やハンバーグがおいしく焼ける
オールパンでは、餃子やハンバーグなどの焼き料理について高く評価する声があります。
アサヒ軽金属公式によると、オールパンには熱を蓄える多孔質アルミが使われています。
火の当たりがやわらかく、フライパン全体へムラなく熱を伝えやすい構造になっているのが特徴です。
「火力を強くすればおいしく焼ける」というより、フライパンが蓄えた熱でじっくり火を通すというイメージです。
野菜がおいしく仕上がる
野菜がおいしく仕上がるという声もあります。
オールパンは、食材の水分を活用した「水ナシ?」調理にも対応しています。
たっぷりのお湯で茹でる調理とは違い、食材の持つ水分や少量の水を活用して調理できるのが特徴です。
毎日の食卓で野菜をよく使う家庭にとって、焼く以外の調理にも使えるのはうれしいポイントです。
焼くだけでなくいろいろな料理ができる
私が長く使っている理由のひとつも、普通の「焼くだけのフライパン」として終わらないことです。
オールパンは深さがあり、公式では次のような調理に対応すると紹介されています。
- 焼く
- 炒める
- ゆでる
- 煮る
- 蒸す
- 炊く
- 揚げる
- パンやケーキを焼く
「焼き物をしたあと、別の鍋を出して煮物を作る」というように調理器具を何個も出さなくても、オールパンで対応できる料理がたくさんあります。
夕食づくりで鍋やフライパンを何個も出したくない方なら、1台でできる料理が多いことは毎日の小さな時短につながります。使ってみたい料理が思い浮かんだら、サイズとセット内容を確認して家庭に合うものを選んでみてください。
オールパンを約20年使って感じた口コミを本音レビュー
ここからはネット上の口コミではなく、実際に長く使ってきた私の感想です。
私はオールパンの26cmと22cmを使っています。
約20年使っているので、購入したばかりの感想だけではなく、表面加工が傷んだ時期も、再加工して使った経験もあります。
重いけれど、それでも使い続けている
「オールパンは重くない?」と聞かれたら、私は「軽くはないです」と答えます。
特に洗うときは、軽いフライパンとの違いを感じます。
それでも長く使い続けているのは、重さ以上に料理の仕上がりと使える料理の多さに魅力を感じているからです。
表面加工はずっと同じ状態ではなかった
ここは購入前に正直に伝えておきたいところです。
約20年間、一度も焦げ付かず新品の状態が続いたわけではありません。
長く使っていれば表面加工の状態は変化します。
私の場合は、焦げ付きなどが気になるようになったときに再加工サービスを利用してきました。
だから私は、「オールパンは絶対に傷まないフライパン」としておすすめしているわけではありません。
表面加工が傷んだときに、捨てる以外に「再加工してまた使う」という選択肢があることに魅力を感じています。
再加工について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。


結局、長く使っていることが私の一番の口コミ
どんなに「おすすめ」と書くより、私の場合は約20年使い、表面加工が傷んでも再加工して使ってきたことが一番わかりやすい感想だと思っています。
もちろん、重さもありますし、価格も安くありません。
それでも私は、「もう使わなくていい」とはならず、また使いたいと思って再加工してきました。しかも3回も(笑)
これが、長年使った私のオールパンに対する率直な評価です。
オールパンのメリット・デメリットを比較
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 焼く・煮る・蒸すなど幅広く使える | 軽量フライパンより重い |
| 蓄熱性が高い | 価格が高め |
| 食材へムラなく火を通しやすい | 強火中心の使い方には向かない |
| 油を控えた調理ができる | 火加減など使い方に慣れが必要 |
| 対象製品は再加工できる | 再加工にも費用がかかる |
オールパンは、万人にとって「絶対これが一番」というフライパンではありません。
特に重さを最優先するなら、ほかのフライパンのほうが使いやすい場合があります。
反対に、多少重くても料理の仕上がり・調理の幅・再加工して使えることを重視するなら、候補に入れやすいフライパンです。
オールパンがおすすめな人
- 焼くだけでなく煮る・蒸すなどにも使いたい人
- 料理の仕上がりを重視したい人
- 油を控えた調理を取り入れたい人
- 安さだけでなく長く使えるかを重視したい人
- 表面加工が傷んだときに再加工できるものを選びたい人
- 1台をいろいろな料理に使いたい人
特に「安いフライパンを何度も選び直すより、気に入った調理器具を手入れしながら使いたい」という方には、オールパンの考え方が合いやすいと思います。
朝のお弁当から夕食の焼き物・煮物まで、同じフライパンを日常的に使えると、調理器具選びそのものがラクになります。「これなら長く使ってみたい」と思った方は、購入前に現在価格と26cm・22cmなどのサイズを確認しておきましょう。
サイズ選びで迷っている方はこちらも参考にしてください。
【内部リンク:オールパンのサイズ】
オールパンをおすすめしない人
- とにかく軽いフライパンが欲しい人
- フライパンを振りながら強火で炒めたい人
- 購入価格の安さを最優先したい人
- コーティングが傷んだらすぐ新品へ買い替えたい人
特に「重さ」が心配な方は、購入してから後悔しないようにオールライトとの違いを確認しておくことをおすすめします。
【内部リンク:オールパンとオールライトの違い】
また、オールパンゼロと迷っている方はこちらで違いを確認できます。
【内部リンク:オールパンとオールパンゼロの違い】
オールパンの口コミについてよくある質問
- オールパンは重いですか?
-
軽量フライパンと比較すると重さがあります。私も長年使っていますが、特に持ち運びや洗うときには重さを感じます。軽さを最優先する方はオールライトなどと比較してから選ぶのがおすすめです。
- オールパンは本当に焦げ付きませんか?
-
新品時から永久に焦げ付かないという意味ではありません。オールパンには独自のコーティングが施されていますが、使用状況によって表面加工は変化します。焦げ付きが気になるようになった場合は、状態によって再加工を検討できます。
- オールパンは高いだけの価値がありますか?
-
何を重視するかによって変わります。価格の安さや軽さを最優先する人には向かない可能性があります。一方、焼く・煮る・蒸す・炊くなど幅広い料理に使いたい人や、再加工しながら長く使いたい人には検討しやすい商品です。
- オールパンは何年くらい使えますか?
-
公式では「○年」と一律の寿命は示されていません。使用頻度や火加減、お手入れ方法などによって状態が変わります。私は約20年使用していますが、その間に表面加工の再加工も利用しています。寿命については別記事で詳しく解説しています。
- オールパンではどんな料理ができますか?
-
公式では、焼く・炒める・ゆでる・煮る・蒸す・炊く・揚げるほか、パンやケーキなど幅広い調理に対応すると案内されています。深型なので、一般的な浅いフライパンより用途を広げやすいのが特徴です。
アサヒ軽金属オールパンの口コミ・評判まとめ
アサヒ軽金属オールパンの口コミ・評判と、私が長年使って感じたことを紹介しました。
オールパンの口コミまとめ
- 重いという声があり、実際に私も洗うときなどは重さを感じる
- 一般的なフライパンと比べると価格は高め
- 蓄熱性があり、食材へムラなく火を通しやすい
- 焼く・煮る・蒸す・炊くなど幅広く使える
- 対象製品は表面加工の再加工サービスを利用できる
- 私は約20年、再加工を利用しながら使い続けている
私は実際に使っているので、「軽いですよ」「ずっと焦げ付きません」とは言えません。
重さはありますし、表面加工も使っていくうちに変化します。
それでも、再加工しながら約20年使っているのは、料理の仕上がりや、1台でいろいろな調理ができる便利さを気に入っているからです。
「とにかく安くて軽いフライパン」ではなく、毎日の料理にしっかり使えて、気に入ったものを長く使っていきたいという方なら、オールパンを検討する価値はあると思います。
フライパンひとつで焼き物から煮物、蒸し料理まで作れるようになると、毎日の献立でも自然と出番が増えます。長く使うものだからこそ、購入するときは価格だけで決めず、自分に合うサイズやセット内容まで確認して選んでください。
購入先によって価格やポイント、セット内容が異なることがあります。購入前に比較したい方はこちらも参考にしてください。
画像引用 楽天市場


画像引用 楽天市場
▼料理がもっと楽しく、後片付けがもっと簡単に!









コメント